YouTubeで翻訳
映像翻訳がやりたいけれど、
はて、どうしたら体験できるかな?
クラウンドソーシングのプラットホームなどで
仕事として受注する方法がありますが
私は面白おかしく自分が好きな映像作品を翻訳したいと思ったので
YouTubeの自分の好きなYouTuberの作品に字幕を付けることにしました。
YouTuberによっては外部からの字幕追加機能がオフになっていることもあり、
字幕を付けても審査をしてくれる人がいないとただ提出しただけで
公開されないまま2か月が過ぎた…なんてのもあります。
目標25本
7月26日
本日達成しましたー!
\パチパチパチパチ/
特に好きな旅動画を挙げているYouTuberの作品は
彼ら自身が更新された字幕を審査しているのか
日本語ユーザーで熱心なファンがいるのか
割とすぐに公開されます。
クレジットも表示可にしたので、
自分の大好きな作品の下に字幕作成者として名前が出るととても嬉しいですね。
思ったよりも翻訳&字幕付けが楽しく
英語の勉強にもなったのでこれからも続けることにしました
(どこかでお金になるような翻訳もできればいいけど…)
行きたいカフェもたくさんあるのに
家にこもってパソコンいじっているのももったいないので
小さい10-11インチくらいのノートパソコンを買って
更に25本を目標に字幕を付けたいと思います。
新しいノートパソコンは多分Chromebookかな、予算的に
来週誕生日なので、
絶対それまでに25本終わらせてパソコン買うんだ!と決めていました
ダイエットの目標はなかなか達成できないけど
これは達成できて良かった!頑張った!
スウォンジーのDVLAに行って運転免許を切り替えてきましたよ その2
さてロンドンに住んでおりますわたくし、スウォンジーのDVLAまでえっちらおっちら片道5時間かけて行って参りました。
★ロンドン→カーディフ National Express
9時半出発、13時着 3時間半
さすがはNational Express先輩、定刻出発定刻到着の妙技でございました。
それにしても、車内の電源は8割くらいの確率で機能しませんね。今回は席を移動して非常に低速度ながら携帯を充電することができましたが、前の席のお兄さんは隣の列からケーブルを伸ばしていました。平日で空いていて良かったね。
★カーディフ一泊
ドミトリーに泊まりました。こちら
HPの写真はだいぶビビットに美しく撮られていることを差し引いても、実際の内装もとっても可愛らしくて良かったです。
女性用ドミトリー 鳥かごがかわいい
早めにGreat Western RailwayのHPをチェックしてできるだけ安いチケットで行こうと思っていたんですが、時間を決め過ぎずにのんびりしたい気持ちが勝り、結局当日に駅で往復のチケットを買いました。Off Peakの時間帯のReturnチケット(Off Peak内であれば予約なし)であれば、私が1週間前からチェックしていた最安の片道チケットを×2しても+1ポンドといったところ。
★スウォンジー駅→DVLA
バスに乗りました。電車を降りて、駅を出て右のほうから出ている36番のバスです。
なかなか来なくてドキドキしました。更に、ロンドンではできないバスの運転手さんから直接チケットを買うという手法が可能(他にアプリを使うという方法もあり)ということで、5ポンド札握りしめてドキドキしながら待っていました。
往復しかしないけれど、何かあっても怖いので(乗り間違えとか乗り過ごしとか)1日券を購入。Day Single、とか何とかと伝えたらわかってくれました。
Google Map先生はDVLAというバス停で降りろと仰るけれど、いかんせんこの36番のバス、次の停留所の案内が放送も電光掲示板も何もないんです。
くそう…!初心者に冷たいぞ…!とワナワナしながら、現在位置を何度もチェックしてバスに揺られること30分程度。
左手にこんな大きな建物が見えたところで停車ボタンを押せば余裕です。
★DVLA
遠くには丘陵地帯の見えるのどかな田舎の真ん中の行政施設なので、駐車場がどでかいです。何とか歩道を見つけて進んでいくと
ちょいとモダンなこんな入り口が。ここを入って
左側の申請などをしに来た訪問者用のオフィスに入ると、受付のおじさんが何しに来たのか聞いてくれたので、日本の免許から切り替えに、と伝えました。
たまたまか、いつもなのか、あまり忙しくないようで女性の窓口の方が声をかけてくれて、同じように目的を伝え必要書類を出すと、特にJapanese Checking Serviceが…等々言わなくてもすぐに処理を始めてくれました。
身分証明にはBRPとパスポートを持っていきましたが、その組み合わせだと?パスポートは不要だったらしくすぐに返却されました。
書類にチェックを入れていく担当の方、10営業日内にUKの免許が指定した住所(私は自宅に)に届きますと言われて、ものの5分強で申請は終了致しました。
(その後9営業日で自宅に免許証が届きました)
そして、またDVLAの前から出ている36番のバスに乗って(DVLA前は36番しか通っていないようなのでご安心★)同じ道を帰っていくのでした。
平日にお時間があって、Walesに足を運んでみようかなという好奇心のある方はお試しください。
Cardiff城は街の真ん中に聳えている様が格好良く、オーディオガイドもたっぷり楽しみました。
あとCardiffの街中はアーケードがいくつも広がっていて、ゆったりできるソファがふかふかなカフェがありのんびりするのにうってつけです。
以上、DVLAに直接行ってみた記録でした。
スウォンジーのDVLAに行って運転免許を切り替えてきましたよ
現在イギリスに住んでおります。
渡英1年目は国際免許証も持っていたし、もともと日本の免許証だけでも運転は可能だったということですが
2年目に突入し、所謂無免許状態となってしまいました。
ロンドンでは車を運転する機会もなくせっせと歩いたり公共交通機関を利用している日々ですが…
ミーハーなわたくし、英国の運転免許証なるものが欲しいワイ!と思って早半年、やっとこさ重い腰を上げて先月免許証の切り替えに挑んでまいりました。
必要書類や費用については日本大使館のHPを始め、ブログにまとめている方もいらっしゃるのでご参照ください。
大使館で免許証の翻訳証明書を頂いた後のイギリス政府向けの申請は、DVLA(Driver&Vehicle License Agency)に必要書類を郵送するか、WalesはSwanseaにあるDVLA本部に出向いて窓口で書類を受け付けてもらうかの2択のようです。
どこかで見た情報によれば、数年前まではWimbledonのDVLAでも受け付けていたとか…?いずれにせよ、2018年4月現在ではSwanseaのDVLAが唯一の直接申請の窓口の模様。
なんだか春めいてきたし、Walesも未踏の地だし、春の遠足気分でSwanseaまで出かけてまいりました。
結論から申し上げますと、郵送(重要書類なのでSpecial Deliveryにしても)のほうが遥かに安いです。
窓口で申請するメリットは、書類に不備がないかその場でチェックしてもらえるので、きちんと処理されたという安心感があること。
あと、恐らくほとんどの方に行く機会はないであろう田舎の地方都市に行ってみるという、経験、でしょうか…。
ぶらり立ち寄ったCardiffを含め、Wales自体は是非もう一度行ってみたいなと思いますがSwanseaはどうでしょう、あまり…(所縁の方がいらしたらごめんなさい)。
Cardiffでの一泊旅行を織り込んで行ってみましたので、経費はこのようになりました。
ロンドン→カーディフ National Express £12
カーディフ一泊(ドミトリー) £17.65
スウォンジー駅↔DVLA 公共バス £4.5
カーディフ→ロンドン MegaBus £8.33
合計 £54.38
行程の詳細なんかについては、下調べ好きの私も色々な方のブログを参考にさせて頂いてとても助かったので私も次回以降に書き留めたいと思っています。
ではまた。
どうぞよろしく
でいじーと申します。
翻訳家になりたくて英語を勉強したり、
旅行をしたり、
海外に住んだりしています。
勉強したことについて記録したり、
旅行記を書いたり、
日記を書いたり本や映画の感想なんかを書こうかと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。