スウォンジーのDVLAに行って運転免許を切り替えてきましたよ
現在イギリスに住んでおります。
渡英1年目は国際免許証も持っていたし、もともと日本の免許証だけでも運転は可能だったということですが
2年目に突入し、所謂無免許状態となってしまいました。
ロンドンでは車を運転する機会もなくせっせと歩いたり公共交通機関を利用している日々ですが…
ミーハーなわたくし、英国の運転免許証なるものが欲しいワイ!と思って早半年、やっとこさ重い腰を上げて先月免許証の切り替えに挑んでまいりました。
必要書類や費用については日本大使館のHPを始め、ブログにまとめている方もいらっしゃるのでご参照ください。
大使館で免許証の翻訳証明書を頂いた後のイギリス政府向けの申請は、DVLA(Driver&Vehicle License Agency)に必要書類を郵送するか、WalesはSwanseaにあるDVLA本部に出向いて窓口で書類を受け付けてもらうかの2択のようです。
どこかで見た情報によれば、数年前まではWimbledonのDVLAでも受け付けていたとか…?いずれにせよ、2018年4月現在ではSwanseaのDVLAが唯一の直接申請の窓口の模様。
なんだか春めいてきたし、Walesも未踏の地だし、春の遠足気分でSwanseaまで出かけてまいりました。
結論から申し上げますと、郵送(重要書類なのでSpecial Deliveryにしても)のほうが遥かに安いです。
窓口で申請するメリットは、書類に不備がないかその場でチェックしてもらえるので、きちんと処理されたという安心感があること。
あと、恐らくほとんどの方に行く機会はないであろう田舎の地方都市に行ってみるという、経験、でしょうか…。
ぶらり立ち寄ったCardiffを含め、Wales自体は是非もう一度行ってみたいなと思いますがSwanseaはどうでしょう、あまり…(所縁の方がいらしたらごめんなさい)。
Cardiffでの一泊旅行を織り込んで行ってみましたので、経費はこのようになりました。
ロンドン→カーディフ National Express £12
カーディフ一泊(ドミトリー) £17.65
スウォンジー駅↔DVLA 公共バス £4.5
カーディフ→ロンドン MegaBus £8.33
合計 £54.38
行程の詳細なんかについては、下調べ好きの私も色々な方のブログを参考にさせて頂いてとても助かったので私も次回以降に書き留めたいと思っています。
ではまた。